加林のゆずこしょうとは
・1つ1つ、手作業で作っています。
・青ゆずの皮を、ぜいたくに薄くむいて、白い部分を極力いれず、青ゆずの実の1割ほどしか使いません。
・ゆずの香りを1番に活かすため、青ゆずの皮は、青とうがらし対して、かなり多めに入れています。
・お料理にたくさん使えて、ゆずの香りを存分に楽しめるように、塩の量は、1割ほどしか入れません。
・皮をむいた後の青ゆずは、1つ1つ手しぼりして、加熱せずに、生しぼりや生ぽん酢しょうゆにしています。
1つの青ゆずから、果汁は4mlほどしか絞れないので、とても貴重なのです。
素材のおはなし
『加林のゆずこしょう』
青ゆず
無農薬の青ゆずです。
自然豊かなゆずの里で育ち、生産者さんや地域に魅力がたっぷりある青ゆずを使っています。
青とうがらし
辛みが穏やかで、うまみが多い、日光とうがらしを使っています。
日光市山久保地区で大切に育てられている日光とうがらしです。
塩
素材のうまみを引き出してくれる、ミネラルたっぷりの沖縄の海塩、『粟国の塩』を使っています。
『青ゆず生ぽん酢しょうゆ』
しょうゆ
小豆島の歴史ある蔵で、国内産の大豆・小麦を使い、 杉桶で2年間長期熟成させた、濃口しょうゆです。
みりん
伝統的な技で醸造された本格みりん、『三州三河みりん』を煮切って、 使っています。
昆布
北海道産の昆布をぜいたくに入れ、漬け込みました。
かつお節
国内産の花かつおをたっぷりと。